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本当に転職する必要はあるのか、整理せよ

公開日: : 最終更新日:2014/08/07 転職を考える前に


 転職を考え始めたら、まず「今の状態で本当に転職する必要があるのか」を考えてみて下さい。環境を替える事はプラスにもなる反面、マイナスにもなり得ます。実際、転職してから役職が下がった・給料が下がった・やりたい事ではなかった…という話も聞きますので、自分の現状についてしっかり把握しておくのも大切なのです。

転職は必要?不必要?

 あなたの今の職場内での現状を思い浮かべて下さい。

  • 仕事は上手くいっているが、なんだか物足りない
  • 特にやりたい事も思い浮かばないが、毎日のルーティーンワークに少し疑問を感じる
  • 今の仕事に不満は無いが、このままで良いのか分からない

 いわゆる「転職したいと漠然に思っている状態」から行動を起こすのは危険です。特に「仕事が上手くいっている」「不満は無い」という場合、無理に動くと弊害を生む恐れも。「毎日同じ事を繰り返す」と、人は物足りなくなったりつまらなくなったりして、本質を見いだせなくなる事もあります。そうなった時、初心に返って今の仕事を選んだ理由を考えましょう。この場合は、無理に転職を決める必要は無いと言えるでしょう。

転職が必要なパターンって?

 明確な目標があり、今の状況では目標達成が出来ないと感じた時は、転職が必要なパターンだと思っても良いでしょう。
・やりたい事はあるが、今の状況だと実践できない
・学びたい事・勉強したい事がある
・自分の能力がどこまで通用するのかを試したい
・更なるスキルアップを目指したい
 「自分のやりたい事が明確で、目的がはっきりしている」場合は、転職に向いているかと思います。今の状況では実現できない事があれば、そこで初めて「転職」に乗り出しても良いでしょう。もし、頑張れば今の状況を打破する事が出来るのであれば、転職は採取手段として取っておいた方が良いと言えます。

 転職を行えば必ず希望の会社に入る事が出来る、という訳ではありません。もしかすると、今の状況よりももっと悪い環境の中に転職してしまう事も…。転職が必要なパターンではありますが、目的や目標がはっきりしている人は理想も高いもの。行動に移しても次の転職先がなかなか見つからない、という事も多いのです。長く続く転職活動に嫌気が差して焦って就職を決めてしまう事は、良い結果を生み出しません。

 これから先、自分の将来を良いものにする為の転職ですから、自分の今の状況をしっかり見極めて行動していきましょう!

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