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在職中と離職中の転職活動、それぞれのメリット・デメリット

公開日: : 最終更新日:2014/08/07 転職活動の開始


 30代で転職活動を始めるにあたり、在職したままでいるのか、退職してからにするのか、悩む方も少なくないでしょう。
 そこで、在職中と離職中の転職活動について、それぞれのメリットとデメリットを考えてみたいと思います。

在職中の転職活動のメリット・デメリット

 在職中の転職活動のメリットとしては、履歴書にブランク期間を設けることないことがあげられます。
 また、転職活動には時間もお金もかかるものですが、在職中で収入があれば、余力を持って取り組むことができます。
 一方で、勤務時間に予定を入れられませんから、転職活動に制限がかかるというデメリットもあります。
 在職中に内定が出たとしても、現職の退職にはそれなりに時間がかかるものですから、双方の希望が合わずに辞退を余儀なくされるひとがいるのも現実です。
 転職市場において、30代は求人数が多い年代ではありますが、自分の希望にマッチする求人を探し、内定を得るのはそう簡単なことではありませんから、在職中に退職スケジュールも考慮した計画を立てて活動を始める方が、安心かもしれません。

離職中の転職活動のメリット・デメリット

 離職中の転職活動のメリットとしては、企業研究や応募書類の作成にかける時間を確保しやすいこと、面接後すぐに入社ができることがあげられます。
 30代の中途採用の場合、会社の人員補充のため、即戦力を即採用したいという企業も多いので、すぐに入社可能な離職者が優遇されることも少なくありません。
 一方で、離職期間が長くなればなるほど、履歴書でも職務経歴書でもブランク期間が長くなるので、書類選考を通過しにくくなったり、面接でその点を指摘されることが、デメリットとなります。
 留学や資格取得など、明確な理由があっての離職期間は好意的に受け入れられますが、そうでない場合、30代で離職後に転職活動を行うのは、何か問題があるのではないかと勘繰られる可能性も高いです。
 離職後に転職活動を行う際には、できるだけ短期間に再就職ができるよう、在職中から情報収集を始めるなどの配慮が必要です。

 こうしたメリットとデメリットを比較し、自分には在職中と離職後のどちらの転職活動が好ましいかを考え、決断するようにしてください。

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