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内定を保留したい、辞退したい場合の対応

公開日: : 最終更新日:2014/08/07 転職成功に近づくためのワンポイント


30代で転職活動を行う場合、一度に複数の企業にエントリーをかけるのがセオリーです。
そのため、面接がうまくいき、内定が出たときに、返答を保留したいときも、辞退したいときも起こりえます。
そうしたときの対処で、ビジネスマンとしての資質が問われますので、内定先の企業への迷惑が最小限になるように、心がけてください。

内定を保留したい場合

転職のために応募して、内定の連絡がきたときには、すぐに諾否を返答するのが基本です。
ですが、企業に複数応募していて、第一志望の結果が出ていない場合、即決できないこともありえます。
そんなときに、内定を保留してもらうには、どうしたらよいと思いますか?
「家族とも相談したいので、少し時間をいただけますか?」と、お願いするのです。
ただし、転職の場合の内定保留は、2~3日が常識です。
その期間が一週間以上のなる場合、返答の保留を依頼したことで、内定取り消しになる可能性があることも、十分に認識しておきましょう。
また、内定を保留してもらう企業には、他社の返答を待っていることは伝えない方が無難です。

内定を辞退する場合

検討の結果、内定を辞退することを決めたときには、1分でも1秒でも早く、連絡をしてください。
例えば面接後、内定通知をもらう前に「入社しない」という決意を固めた場合は、その時点で事態を申し出ることが、転職のマナーでもあります。
もし、内定をすぐに承諾できない場合は、まず返答の保留をお願いし、承諾の返答の後で気持ちが変わったり、他社に内定して入社を決めたときなどには、一刻も早く、電話で連絡をしてください。
もし、他の候補者に「不採用通知」を送ってしまった後だと、最悪の場合、損害賠償請求に発展することもありえます。
人材の採用には経費がかかっていますので、自分の都合で、応募企業に迷惑をかけることがないよう、大人として恥ずかしくない振る舞いをしてください。

こうした内定にめぐる対応には、応募者のビジネスマンとしての資質が現れるものです。
入社はしないにせよ、縁があった企業と感情的な遺恨を残すことは、その後の仕事にも少なからず影響を与えるものです。
内定をくれた企業にかける迷惑が、最小限になるように配慮してください。

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